
この記事では
息子が4歳になるまでに
教育資金として
500万円を貯めた
我が家流「先取貯金」
について紹介します
子供の教育資金
いくら用意すれば良いのか?
気になりますよね
子供1人に2000万円
なんて話もあり
調べれば調べる程、不安になるもの…
我が家は息子が4歳になるまでに
先取貯金で
500万円を貯金しました
4歳までに
まとまった金額を貯金したおかげで
教育資金への不安を
感じずに過ごせています
教育資金は自由に使いたいけど、増えない貯金は嫌
教育資金は
いつでも自由に使えるように
しておきたいので
学資保険や投資はせず
現金での貯金です

ただ
少しでも
お金に働いてもらいたい
という思いで
普通預金の中では金利の高い
「あおぞら銀行」の
普通預金口座を利用しています
4歳(入園前)までに先取貯金で教育資金を貯める方法

息子に
あまりお金のかからない
4歳までに
ひたすら貯めた事で
入園して
出費が増えても
教育資金に
不安を感じる事なく
過ごせています
以下が
我が家流の「先取貯金」の方法です
↓
①毎月定額で教育資金を貯金する
(児童手当も)
②ボーナスの半分は教育資金へ貯金する
③子供の出費は教育資金から出す
(ゆるく長く続けるために)
毎月定額で教育資金を貯金する(児童手当も)

教育資金は
増やしたり
減らしたりせずに
毎月定額で貯金します
我が家は
毎月決まった金額(給料の15%程度)を
教育資金として貯金しています
家賃や光熱費など
固定の出費に組み込んでいるので
急な出費があったとしても
家賃の支払い金額が
変わらないのと同じように
この貯金額を減らすことはありません

児童手当も
教育資金口座に
振り込まれるようにしているので
全て貯金しています
ボーナスの半分は教育資金へ

夏と冬のボーナスも
最初から
半額は教育資金として
貯金します
ボーナスの半額を毎回貯金した事で
より早く多くの金額を貯金することが出来ました
全額は貯金せず
ボーナスの半額はご褒美旅行に使います

未来の教育資金も
大切ですが
「今」の
5歳の息子と過ごせる時間も
大切にしたい!
楽しみが
無くなってしまうのは嫌!
なので
「今」を楽しむ為に
ボーナスの半額は
旅行に使っています
子供の出費は教育資金から出す

まさに教育の為の
貯金なので
これは息子の
教育に必要なものだと思う
・買い物
・出費
は、迷わず
教育資金から出しています
・絵本
・習い事の月謝
・公文で使う鉛筆
から
工作好きの息子が大量に使う
セロハンテープや画用紙も
「知育」という事にして教育資金から出します
ゆるく
自由に使う事が出来るので
貯金が
家計を圧迫することも無く
長く続けられています

学資保険や投資で
教育資金を準備していると
こんなに自由には出来ません

教育資金とは
子供が大学を
卒業するまでの
23年間という
長いお付き合いです
ゆるく無理せず
も大切ですね
先取貯金のやり方を学べるおすすめの一冊

この本は、
「そうだよね!」
と
改めて先取貯金の大切さに
気づくことが出来ます
生命保険、ローン、投資
についても
学ぶことが出来る
お金の勉強入門書です
気が付いたら貯まっていた「先取貯金」の力
①毎月定額で教育資金を貯金する
(児童手当も)
②ボーナスの半分は教育資金へ
③子供の出費には教育資金貯金から出す
(ゆるく長く続けるために)

↑の方法で
淡々と
先取貯金をしていたら
貯まっていた
というのが本音で
先取貯金の威力!
恐るべしです
旅行の為にしか貯金の出来ない私でも
これだけの金額を貯められた
先取貯金の力に驚いています

貯金って難しくない
と思える
「先取貯金」
あなたなりのやり方を
見つけて
始めてみてくださいね♪
お金の不安を
一緒に払拭していきましょう(^^)/
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